七尾市第2期総合戦略


石川県七尾市では「七尾市第2期総合戦略」を策定中です。

「関係人口」とは文字通り、

地域に関わってくれる人々の事であり、

地域外の人材が地域づくりの担い手となる事が期待され、

人口対策の第三の道とも言われています。

 

これまでは、

いかにして人口を増やすかと言う事に

地域活性化に関する施策の重点が置かれてきました。

 

しかしこの「関係人口は」、

移住した「定住人口」でもなく、

観光に来た「交流人口」でもない、

そのどちらにもあてはまらない、

地域に関わってくれる人口の事であり地域のファンです。

 

これまでも、この事に繋がる取り組みとして、

ふるさと納税を含む寄附、

頻繁な訪問や現地ボランティア、

二地域居住などがありますが、

まだまだ多様な関わり方があり、

総務省では平成30年9月に

「関係人口の創出に向けて」指針とモデルが示され、

その取り組みが進められています。

 

従来から「定住人口」は “土の人”と言われ、

「交流人口」は “風の人”と言われてきました。

風が種を運び、土に落ちて根付き、

やがて芽が出て花が開く。

 

しかしそこには、

出てきた芽を成長させる何かが必要であり、

これを “水の人”と称するなら、

まさしく「関係人口」がそれにあたる。

と、専門誌に載っていました。

縮小するパイを奪い合う競争を超えて、

七尾市や地域により深く関わってくれるファン。

この「関係人口」を推し進める必要性を感じますね。

 

 

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