ハウス食品グループ2016留職チームを訪ねて!

平成29年3月29日(水)

ハウスグループ本社(株)

東京都千代田区紀尾井町6番3号

 

ハウス食品の酒井加奈子さんを訪ねてハウスグループ本社へ!

 

ハウス食品の酒井さんは、現在、新規事業開発部 チームマネージャーとして活躍中で、

七尾市において昨年度一か月間にわたり、

企業研修の一環として3人で構成された「留職チーム」の一員として、

七尾市の(株)御祓川でインターンとして活動いたしました。

 

「小さな世界都市・七尾」実現へのチャレンジ・リーダー育成プログラムとして参加され、

私達の目指す姿をコンセプトとし、

そのビジョンとして「能登の資源を資産に変える」、

循環する仕組み<ひと+みせ>を掲げて取り組みました。

 

 

アクションの骨子として、

①「能登の人事部」の(一部)機能強化・次世代の担い手ネットワーク作り

能登に各分野のプロフェッショナル人材を誘致し、地域産業活性化と企業人材育成

のwin-winのプラットフォームを実現する。

 

②「能登の仕事づくり」支援

○6次化産業のシーズ探し ・生産者の事業立案サポート

・「人材育成」「マーケティング」「食品表示」「HACCP」

の4つのテーマで御祓川大学講座でセミナー実施

・マーケティング講座をきっかけに、新規事業立ち上げ2件

中島菜を使用したパスタソース開発

獣としてのイノシシの、資源利用

・「能登スタイルストア」のコンセプト強化&再設計

長年大切に守ってきた「能登の里山・里海」の良さ

資源を⼤切に使う、共⽣、分かち合う、循環する

とし、能登の生産者(特に同世代&移住者)が

相互に事業創出を支援する仕組みをつくる事を提案しました。

 

取り組み結果やその過程についてはプレゼン画面を参考にしていただくとし、

一番の成果は、大手の企業人材と地域を結ぶことによって、

地域の課題解決と双方の人材育成を同時に行うことが可能であるという発見である。

 

とすれば、これまで大学と連携協定を結んで行ってきた様々な取り組みに加えて、

行政が都市部の企業と連携協定を結び、地域、企業に加えて行政職員の人材育成を行うことも

可能なのではないか。

 

企業は新しい価値を提案するために

その素材を得るためのフィールドを探しているようであるから、

ここは行政としてパートナーにふさわしい企業と手を組み、

企業人材を呼び込むことも施策の中に取り入れてほしい。

今後は具体的な提案を行っていきたいと考えている。

 

昼食は、ハウス食品自慢のカレーを社員食堂で社員の皆さんといただきました。

本社なので、特別おいしいのでは…と思いましたが、同じ味でした。

味の変わらないところが良いのだそうです!

 

 

 

 

地方創生の課題と成功する地域の条件!

地方創生の課題と成功する地域の条件!

日経グローカルセミナーに参加しました。

月日:平成29年3月28日(火)

会場:東京都千代田区大手町1丁目3−7日経ビル6F

講師:地域活性化センター理事長 椎 川 忍 氏

 

○地域創生の課題

↓これまでの地域政策の様に、ここ5~10年の間、地域経済が良くなり、

皆が元気に幸せになれば良いと言う事ではない。

↓30~50年後の人口問題、つまり地域の存亡の危機と言う問題。

↓自分たちのためではなく、孫、子のための課題解決。

↓せめて既に生まれている若者の参画が必要

↓人口問題だから社会的問題であり、できるだけ多様な人々の参画が必要。

 

○人口減少問題は、自治体消滅の危機ではなく、実は日本民族消滅の危機!

人口問題の解決の道筋の要素は二つしかない。

✔子育て世代の数の確保。

✔出生率の向上。

 

○成功する地域、自治体の条件!

✔人材が育ち、内外のネットワークが充実している。

✔自立心が旺盛で実行力がある。

✔住民自治が確立している(地域内分権が進んでいる)

✔地域経済の循環構造ができている。

✔若者の力を引き出す仕組みがある。

✔市どまりにせず、地区・集落に情報を伝え住民参加の仕組みができている。

✔自分たちの目標をしっかり持ち、やるべき事を粛々とやっている。

✔現状分析が数字をもとにしっかりできている。

 

○今、地方自治体が取り組むべきこと!

基盤ができていない場合は、回り道であってもまずしっかりそれをつくる。

✔現状と問題意識の共有(住民協働の仕組み)

✔地区・集落・住民の自立心の再生。

✔地域内分権の確立。

✔若者参画の仕組み。

✔教育の改革(価値観多様化と共生社会、小、中、高生に地域の課題を考えさせる)

✔経済循環構造と人材育成システムの構築。

 

以上、セミナーの要点を整理してみました。

 

七尾市における取り組みと課題がこのセミナーに映し出されたように感じました。

特に、次の時代を担う人財育成の重要性に感じるものがありました。

 

先に記しました「今、地方自治体が取り組むべきこと!」について、

七尾市では少なからずその取り組みが進められていますが、

「ひとの創生」については今も、今後に於いても重要な課題であり取り組みです!

 

 

講演にも話がありましたが、

国の戦略を見ても、ひとづくりの政策がほとんどなく、

外から持ってくるような話ばかりです。

人材育成の視点が弱い。と指摘がありました。

 

私は常々、自分たちの住んでいる地域は、

住んでいる自分たち自らが行動をおこし、

どんな地域コミュニティを創り上げていくのか。

そしてその為には、

どの様な事に取り組んで行かなくてはならないのか、

みんなで考え自立できる地域づくりを目指さなくてはなりません。

 

“ コミュニティが成長する事によって未来が変わる ”

“ 地域社会が成長する事によって地域の未来が変わる”

 

と、持論を展開していますが、このセミナーで

「意識改革」と「ひとづくり」の必要性と重要性が改めて確認できました。

 

 

 

御祓中学校、朝日中学校、田鶴浜中学校 閉校式

朝日中学校閉校記念誌寄稿[pdf]

 

御祓中学校、朝日中学校、田鶴浜中学校の3校が閉校式を迎え、

今春、七尾中学校に統合されます。

 

それぞれの中学校は地域と共に栄え、

歴史を重ねてきました。

その思い出は永く語り伝えられる事でしょう。

 

 

 

 

高階地区活性化協議会 先進地視察研修に参加

高階地区活性化協議会の先進地視察研修に参加しました。

視察先は「シェア金沢」です。

http://share-kanazawa.com/

 

 

 

 

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

新たな機能をもたせ地域の核となる「高階地区コミュニティセンター」がスタートし、

一年が過ぎようとしています。

少子高齢化の地域社会にとって、

安全で安心なそして支え合って日々の生活を過ごす事が今後さらに求められ、

その事に対応できるまちづくりに取り組んで行かなければなりません。

 

自分たちの住んでいる地域は、

住んでいる自分たち自らが行動をおこし、

どんな地域コミュニティを創り上げていくのか。

そしてその為には、どの様な事に取り組んで行かなくてはならないのか、

みんなで考え自立できる地域づくりを目指さなくてはなりません。

 

“ コミュニティが成長する事によって未来が変わります ”

“ 地域社会が成長する事によって地域の未来が変わります”