何 か 変 ?

5月27日に、高階小学校5・6年生と田植えをしましたモチ米が、順調に育っています。

 

平成18年5月にスタートした「菜の花プロジェクト高階」は、高階小学校と共に歩んで来ました。

しかし、来年3月の閉校に伴い最後の菜の花米になります。

閉校の際には、このモチ米で何か行う企画案も上がっている様で楽しみにしています。

 

子供たちの心に「ふるさとの楽しい思い出」が残れば、それでOKです。

 

 

 

 

~菜の花プロジェクト~ 大地に根を「シッカリ!」

5月27日に、高階小学校5・6年生と田植えをしましたモチ米が、

大地に根をシッカリ張り元気に育っています。

 

 

有機栽培と完全無農薬のため、田草も遠慮なく生えてきます。

今年は特に、オモダカ(通称 ハサミ)が生え、早朝から除去作業です。

 

オモダカは地下に塊茎を形成する水田の代表的な多年生雑草で、

水稲と競合し大きな株となり水稲の生育を阻害し、

繁殖は地下茎のみならず種子でも行われます。

 

これらから発生した個体は、生育が進むにつれて形の異なる葉を出し、

発生初期には線形葉、やがてへら葉、その後、矢尻の形をした矢尻葉が出てきます。

ヒエ、ホタルイ、コナギよりも遅く、しかもダラダラと長期に渡って発生してくるため

防除の困難な水田雑草です。

 

 

 

 

<故郷の楽しい思い出を、 故郷を忘れてほしくない!>「菜の花米」田植え!

今年で「菜の花米」への挑戦をしてから11年になります。

高階小学校の上級生、主に5.6年生と一緒に毎年チャレンジしており、

最初にチャレンジした子供たちは成人式を迎えました。

 

 

 

いま思い出せば、失敗の連続だったような気がしますが、

それでも確実に思い出は皆の胸にしっかり残っています。

 

菜の花(アブラナ)を堆肥とするこの米づくりは、

稲の成長を促進し、うまみ成分を増やす働きがあり、

農薬を一切使わない「無農薬有機米」です。

 

 

■「菜の花米」食味の分析結果(JA)

タンパク 6.30%
水分 15.10%
アミロース 18.90%
脂肪酸 19.90%

 

 

今年度で高階小学校が閉校となり、月日の流れを感じずにはいられません。

この子供たちに、“故郷の思い出を! 故郷を忘れないように!”この思いだけで

取り組んできた11年間でした。

 

私にも楽しい思い出や感動をたくさんありがとう!

子供達や地域に感謝しています。

 

「菜の花プロジェクト高階」活動報告も併せてご覧ください。